Custmer’s Voive
お客様の声
以前『日本の不動産売買の常識は世界では非常識!』という記事を掲載しました。簡単にいいますと、不動産の売買において、売主と買主の両方の仲介を担うことは世界的にみると非常識で、アメリカやシンガポールなどの先進国では違法行為とされています。
なぜ法律で禁じる必要があるのかというと、売主と買主の両方の仲介をすることは利益相反行為に当たるからです。
そこでストーンズは売主様の資産を少しでも高く売却することを大前提に考え、これまでの常識に挑戦することに決めました。したがってストーンズでは、買主様からのみ手数料をいただく方式で売買を行なっております。
今回は、ストーンズの売買方式に共感をいただき、お任せいただいた売却事例をご紹介いたします。
Vol.1
ストーンズ:マンションを売却しようと思った経緯を教えてください。
オーナーK様(以下K様):何年も前から、税理士から相続で揉めないように売却を進められていました。ただ、ここ数年は物件の成績がよく、売らなくてもいいかもという話は出ていましたが、娘が2人いて、物件のことには無関心で、賃貸経営のイメージがないみたいなので売却も考えてみようと思いました。
ストーンズ:ストーンズにお声掛けいただいたのは何故ですか?
オーナーK様(以下K様):最初は、税理士さんが紹介してくれた大手不動産会社に話を聞いてみることにしました。手残りの計算などもしてもらいましたが、担当者の方の話を聞いてもあまり信頼感が湧かず、売るかどうか悩んでいたところ、4月頃に毎月届くストーンズプレスで売買部門の記事を拝見し、問い合わせてみることにしました。
これまでマンションの建築から管理まで、すべてストーンズさんにお任せしていましたので信頼感がありました。
ストーンズ:ストーンズに頼もうと思った一番の理由は?
オーナーK様(以下K様):高く査定していただき、税金についてもしっかり調べていただいたことで納得することができました。
また、売り物件のエリアに密着した不動産会社さんなので、税理士さんに紹介いただいた大手不動産会社さんとは提案内容も説得力も違いを感じました。ストーンズさんとは長いお付き合いなので信頼はしていましたが、『本当にその金額で売れるのかな!?』という気持ちも正直ありました。
また、買主をストーンズさんが見つけた場合は、売主から手数料を取らないという新たな試みにメリットを感じ、任せることにしました。
ストーンズ:実際にストーンズに売買を任せてみてどうでしたか?
オーナーK様(以下K様):値下げもせず、高い金額で売却でき、且つとても良い方に購入いただいて大変満足しました。
以前、大手不動産会社さんからは『アジア圏の方が物件を高値で買ってくれそうです』という話もいただきましたが、ゆかりのある土地で、物件周辺には知り合いもたくさんいます。もし、海外の方が購入して、トラブルなどがおきて近隣に迷惑をかけるのは避けたかったので、できるだけ納得いく方に買ってもらいたいと常々思っていました。
そんな中、ストーンズの管理オーナー様を紹介いただきました。購入していただいた方は、ストーンズのプロデュース物件のコンセプトや立地に惹かれ、購入を決意したと伺いました。私自身、売買契約で買主様にお会いした際、『この人だったら!』と直観的に感じたことを思い出します。3ヶ月という短い期間で、いい買主様にめぐり合い、本当にいい取り引きが出来たことに感謝しています。
今後もストーンズさんが管理を引き継ぎ、入居者の方が満足してお住まいいただけたらとても幸せです。知り合いにもストーンズさんを薦めたいと思いました。
ストーンズ:ありがとうございました。
K様とは、当物件を新築プロデュースさせていただいた頃からのお付き合いですが、今回、新たな売買の仕組みにチャレンジし、お客様第1号となっていただけました。そして、K様の資産を少しでも高く売却できたことを大変嬉しく思います。
〈 物件データ 〉
所在地:川崎市高津区二子
種 別:マンション
構 造:鉄筋コンクリート4階建